熊本市中央区の並木坂の入口近くで

サンドイッチの専門店を経営している宮川さん。

 

 

店名「tatomiya」の名前の由来は

まず、店主、宮川さんのお名前が「たける」さん

次に一緒にお店に立っている奥様のお名前が「みか」さん

そして家の字を足して　「た」　と　「み」　家　

⇒「tatomiya」とつけられたそうです。

 

 

 

「tatomiya」のサンドイッチはとても見栄えし、

見た目が美しいことにもこだわっていますが、

野菜の美味しさを引き出したいというのが、最初のコンセプトで

野菜のフレッシュさを感じられるというのがこだわり。

 

元々、野菜の買い付けの仕事をされていた宮川さん。

その時のつながりから、農家の方から直接野菜を仕入れたり、

市場の競りなどでも野菜を買い付けているそうです。

 

月に一度の期間限定メニューは

旬の野菜を選び、美味しく、面白くなるようにと

何十個も奥様と試作して決めているそうです。

 

旬の果物を使ったフルーツサンドも人気があり、

売切れ次第、終了になるそうですので、

予約をお勧めしているそうです。

 

 

お父様の影響で音楽が好きになり、

10代の頃からDJを始めたという宮川さん。

家にターンテーブルが2台あったので、

それを使って小さいころから遊んでいたそうです。

 

その後、バンド活動をしたり音楽ジャンルの幅を広げながら、

DJとしてのプレイの幅も広がっていて9月にある

アーティストのライブの前座にも出演されるそうです。

 

 

 

最初は来てくれるお客様に喜んでもらいたいという思いで

奥様とお店を出されたそうですが、

最近は一緒に働いてくれているお店の仲間も

喜ばせたいというのが、宮川さんの新しい目標だそうです。