いよいよ2018年も終わりますね。

新年を迎える準備はいかがでしょうか？

 

今回はタンクマ営業企画部部長の園城雅子さんと一緒に、

一般社団法人くまもとターボのCMO（最高マーケティング責任者）/コーディネーターであるクマガイ佳子さんに

お話を伺いました。

このお仕事以外にもフラワーセラピークラスを教えたりシンガーでもあるそうで、笑顔が素敵なクマガイさんからは

とても華やかな印象を受けました。

 

 

 

「くまもとターボ」の名前の由来は、”熊本地震の後の復興にターボをかける、つくりたい未来をつくる”です。

鎌倉に住んでいた時に東日本大震災を経験なさって、生まれ故郷である熊本に戻ってこられました。

九州大学のビジネスのプロも集まり、今年から新たに「くまもとターボ」が誕生しました。

クマガイさんの担当は「人を育てる」ことです。

これから未来を担っていく子供達に0から1を生み出す発想や自分でビジネスを生み出す力をつける、親子で学ぶアントレナーシップ講座を主催しています。

全て自分自身の体験をもとに、三姉妹の子育て、お金とは！から必要と思ったことが教える原点となっています。

長女さんはお金の勉強をして今ではアクセサリー作家としてご活躍ですよ。

 

さらに、白川河川敷地域のお子さんが参加できる白川夜市でもビジネスのノウハウを教えています。

お子さんでも子供社長としてお店を出店して、リアル体験を親子で楽しめるそうです。

この夜市ではお店のディスプレイから店員の服装、お金の流れなどチームで何ができるのか考えていきます。

保護者からの反応も上々で、次回は3月に開催予定とのことですよ。

 

大人に対しては「大人のためのファイナンシャルリテラシー」講座を開催しています。

5名という少人数スタイルなので、お金について学びたい方は是非一度参加してみてください。

 

クマガイさんが個人的に教えていることの一つに「魔法の質問」があります。

自分自身に質問を問いかけることで、自分を見つめなおすことができるようになり、やりたいことが明確になっていくそうです。

 

 

 

そんなクマガイさんの“ZERO”は、自宅にヨガの先生を招いてヨガをしながら自分と向き合う時間だとか。

自分が自分らしく好きなことをやっていくことで幸せを感じられそうですね。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

皆さんも良いお年をお迎えください！

 

 

Sakiko Yoshimoto