今回は先月に続き、株式会社ロジックの代表 吉安孝幸さんです。

そしてお約束通り、映画監督の行定勲さんにも再び登場していただきました。

 

 

 

映画にとって大切な座組やキャスティングについてご説明いただきました。

行定監督の話はとても分かりやすくて勉強になりました。”話術”でしょうか。

映画のプロデューサーや映画監督の位置付けも重要だと再確認できましたね。

 

吉安社長がお話しになった「建築と映画の類似性」もうんうんと頷くばかりですよ。

顧客の要望に合わせて家や映画を実現化していく作業には色んなご苦労があるんですね。

吉安社長のご自宅はロジックのTV CMにも登場しますが、本当にお洒落で素敵な建物です。

まさか、ガレージが家の真ん中にあったとは...！

 

 

 

仕事におけるチームワークも大切ですね。

「行定組」、響きもカッコイイ。

映画監督の立場のご苦労もよく理解できました。

監督の思い描くビジョンをスタッフや俳優には凌駕して欲しいとお話しになる監督の気持ちにも納得です。

カメラワークひとつでも、TVと映画の違いがあるんですね。

 

 

 

役者が一番 自身の役のことを理解しているべきという概念には驚きました。

衝動に揺れている瞬間をカメラに収めるカメラマンの重要性も感じました。

常に自身に問いながら”作品をZEROから作り上げていく...”

映画も建築も同じですね。

 

行定監督、来月もよろしくお願いします！

 

 

Sakiko Yoshimoto