12/22のSongwriter Collection・・・「大津あきら」④
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12月22日放送分
このコーナーは、数多くの名曲を生み出した
「作詞家」、「作曲家」、ソングライターにスポットを当て、
ヒット曲とその時代の出来事を紹介していきます。
今月は、作詞家 大津あきら を特集します。
1950年2月4日生まれ、山口県出身です。
慶応義塾大学法学部在学中に、一つ先輩だった劇作家つかこうへいと出会い、
舞台劇中歌の作詞・作曲を手がけました。
卒業後、1982年、中村雅俊に提供した「心の色」がヒットし、
第15回日本作詞大賞・大衆賞を受賞。
これをきっかけに本格的に作詞家としての活動がスタートしました。
今回お届けするのは、彼が作詞した1989年リリースの1曲。
1989年といえば、カルビーから、「フライ」ではなく
「焼きあげる」ということにこだわったスナック菓子「焼きもろこし」が発売されました。
またテレビでは、バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いあらへんで」
の放送がスタートしました。
今日お届けする曲は、近藤真彦の29枚目のシングル。
オリコンシングルチャート最高7位を獲得した1曲。
大津あきら・作詞 馬飼野康二・作曲
夕焼けの歌/ 近藤真彦