5/11のSongwriter Collection・・・「布袋寅泰」②
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5月11日放送分
このコーナーは、数多くの名曲を生み出した
「作詞家」、「作曲家」、ソングライターにスポットを当て、
ヒット曲とその時代の出来事を紹介していきます。
今月は、作曲家 布袋寅泰 を特集します。
1962年生まれ、群馬県出身です。
日本のロックシーンへ大きな影響を与えた伝説的ロックバンド
「BOØWY」のギタリストとして活躍。
その一方でプロデューサー、作詞・作曲家としても才能を高く評価されており、
「新・仁義なき戦い」のテーマ
「バトル・ウィズアウト・オナー・オア・ヒューマニティ」が、
クエンティン・タランティーノ監督からのオファーにより、
映画『KILL BILL』のテーマ曲となり大きな評価を受け、
これをきっかけに世界でも活躍。
2018年10月にはロンドン公演も発表されており、
今年も精力的な活動が予定されています
今回お届けするのは、彼が作曲した1989年リリースの1曲。
1989年といえば、元号が昭和から平成へと変わり、
税率3%の消費税が導入されました。
また、金融機関が完全週休2日制をスタートしたのもこの年です。
今日お届けする曲は、シンガーソングライターの吉川晃司と布袋寅泰で
結成されたユニットCOMPLEXのナンバー。
オリコンシングルチャート最高1位を獲得した1曲。
吉川晃司・作詞 布袋寅泰 ・ 作曲
BE MY BABY / COMPLEX