9/7のSongwriter Collection・・・「尾崎亜美」
- カテゴリー
- Songwriter Collection
9月7日放送分
このコーナーは、数多くの名曲を生み出した
「作詞家」、「作曲家」、「ソングライター」にスポットを当て、
ヒット曲とその時代の出来事を紹介していきます。
今月は、作曲家で、シンガーソングライターの尾崎亜美 を特集します。
1976年3月20日、シングル「冥想/冬のポスター」で歌手デビューしました。
その後、デビュー3年目から、他のアーティストに楽曲提供を始め、
いわゆる現在のプロデューサーの草分け的存在となります。
1978年に彼女が初めて楽曲提供をした、南沙織がうたう「春の予感」が、
東京音楽祭 ゴールデンカナリー賞 作詞賞を受賞。
その後もいくつもの賞を受賞しています。
また、CMソングやテレビ番組のテーマ曲なども手掛けています。
今回お届けするのは、彼女が作曲した1978年リリースの1曲。
1978年といえば、今年でデビュー40周年を迎えたサザンオールスターズが
「勝手にシンドバッド」でデビューしました。
また、今でもシリーズ化が続くジョージ・ルーカス監督の映画
「スターウォーズ」第1作が前年のアメリカ公開に続いて
この年日本でも公開されました。
今日お届けする曲は、杏里のデビューシングル。
オリコンシングルチャート最高65位の1曲
作詞・作曲 尾崎亜美
オリビアを聞きながら / 杏里