12/14のSongwriter Collection・・・「竹内まりや」②
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12月14日放送分
このコーナーは、数多くの名曲を生み出した
「作詞家」、「作曲家」、「ソングライター」にスポットを当て、
ヒット曲とその時代の出来事を紹介していきます。
今月は、作曲家でシンガーソングライターの竹内まりや を特集します。
1955年3月20日、島根県出雲市大社町生まれです。
1978年11月、シングル「戻っておいで・私の時間」でデビュー。
結婚後は作家としても「元気を出して」「駅」など
多くの作品を他のアーティストに提供しながら、
1984年に自らもシンガーソングライターとして活動を再開しました。
以降、独自のスタンスで音楽活動を続け
先月、デビュー40周年を迎えました。
今回お届けするのは、彼女が作詞・作曲した1984年リリースの1曲。
1984年といえば、週刊少年ジャンプで、
鳥山明の「ドラゴンボール」の連載がスタート。
現在でも人気のドラゴンボールシリーズの劇場版アニメ最新作
「ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー」が今日から公開されます。
今日お届けする曲は、薬師丸ひろ子の最初のアルバム
「古今集」に収録されたナンバー。
1988年には、竹内まりやの17枚目のシングルとして
セルフカバー・ヴァージョンがリリースされ、
テレビドラマ「フレーフレー人生」の挿入歌、
そして坂井真紀出演の「東京ビューティーセンター」のCMソングなど、
タイアップでも多数使用されました。
竹内まりや 作詞・作曲
元気を出して/ 薬師丸ひろ子