3/15のSongwriter Collection・・・「小椋佳」②
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3月15日放送分
このコーナーは、数多くの名曲を生み出した
「作詞家」、「作曲家」、「ソングライター」にスポットを当て、
ヒット曲とその時代の出来事を紹介していきます。
今月は、作曲家の小椋佳 を特集します。
1944年生まれ、東京都出身です。
1967年に東京大学法学部を卒業し、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。
1993年に退職するまで銀行に勤務する傍ら音楽活動を行っていました。
この間、1971年初アルバム「青春・砂漠の少年」を発表。
3作目のアルバム「彷徨(さまよい)」は100万枚のセールスを突破しました。
以来、ソングライターとして、多数のアーティストへ作品を提供しています。
今回お届けするのは、彼が作詞した1983年リリースの1曲。
1983年といえば、地域の特産品を郵便小包で全国に郵送する
「ふるさと小包」が郵便局(現・日本郵政グループ)でスタートしました。
また、千葉県浦安市に「東京ディズニーランド」が開園。
2001年には東京ディズニーシーも開園し、
現在ではアジアを代表するテーマパークとなっています
今日お届けする曲は、研ナオコの33枚目のシングル。
オリコンシングルチャート最高41位の1曲。
小椋佳 作詞・作曲
泣かせて / 研ナオコ