3/8のSongwriter Collection・・・「小椋佳」
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3月8日放送分
このコーナーは、数多くの名曲を生み出した
「作詞家」、「作曲家」、「ソングライター」にスポットを当て、
ヒット曲とその時代の出来事を紹介していきます。
今月は、作曲家の小椋佳 を特集します。
1944年生まれ、東京都出身です。
1967年に東京大学法学部を卒業し、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。
1993年に退職するまで、銀行に勤務する傍ら音楽活動を行っていました。
この間、1971年初アルバム「青春・砂漠の少年」を発表。
3作目のアルバム「彷徨(さまよい)」は100万枚のセールスを突破しました。
以来、ソングライターとして、多数のアーティストへ作品を提供しています。
今回お届けするのは、彼が作詞した1982年リリースの1曲。
1982年といえば、この年、それまでの500円紙幣に変わり、
500円硬貨が発行されました。
また東北新幹線の大宮・盛岡間、
そして、上越新幹線の大宮・新潟間が暫定開業しました。
今日お届けする曲は、梅沢冨美男のファーストシングル。
この歌で日本有線放送大賞新人賞を受賞し、
第34回NHK紅白合戦にも出場しています。
オリコンシングルチャート最高8位を獲得した1曲。
小椋佳 作詞・作曲
夢芝居 / 梅沢冨美男