ご機嫌いかがですか、千田浩未です。

2/12 熊本に来た友人を阿蘇へ、と考える時あなたならどこを案内しますか?

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熊本に来た友人を阿蘇へ、と考える時あなたならどこを案内しますか?

先月、阿蘇5市町村と阿蘇の魅力の情報発信をしているTeam Aso、そして余暇の過ごし方のプランニングを開発・提案している会社Holidayがタイアップした「お出かけプランコンテスト」の優秀作品が発表されました。

最優秀に選ばれたのは「これであの娘を彼女にできる(かも)!?社会人1年生男子のための日帰り阿蘇デートプラン」!まずは大観峰で壮大な五岳を眺め、阿蘇神社の門前町を散策。馬のコロッケやコーヒーを味わい、オーダーメイドのシャツ屋さん、アンティークやステンドグラスなどのお店を訪れた後、お食事は、11月にこの番組でも紹介したolmo coppiaで、食材にこだわったランチを楽しみ、お土産には、地元の女性が阿蘇の高菜を使って開発したマスタード(これ、私も大好きなんですけど)「阿蘇タカナード」!午後はカドリー・ドミニオンで、キュートな動物と触れ合い優しい気持ちになれる、というアプローチもあれば、なんとここからヘリコプターに乗って、阿蘇を一望する、というサプライズも可能、という、盛り沢山で素敵なモデルコースが紹介されています。ちなみにカドリー・ドミニオンは、3月3日まで平日はリニューアルのためにお休みですけれど、週末は、もちろんオープンです!

今回の「おでかけプランコンテスト」では、他にもお茶のCMで有名になった小国の鍋ヶ滝を訪れる優秀賞、トレイルランで回りながらカフェを巡るアクティブ賞、歴史と桜を楽しみながらドライブで、山口・大分・熊本を旅する周遊賞なども紹介されているのですが、参考になるのは、コンテストに応募されてきたエントリーで、多くのプランに組み込まれていた場所だと思うんです。

1位はダントツで、大観峰!そして、阿蘇神社に続き、多くの人が選んだのが、パワースポットとも言われる押戸石(オシトイシ)、そして鍋ヶ滝と続きます。地元にいると実感できなくとも、訪れた人に取っては、とても魅力的だという場所を再認識するのに参考になる順位です。

番組ブログには、コンテスト結果発表のリンクを貼っていますので、ぜひこれからの阿蘇観光のアイデアにご利用ください!

https://haveagood.holiday/specials/aso_2016

 

Kumamoto Curio 今日のBGMは “Love Can Go to Hell” by Brandy Clarkでした。

番組内容

熊本を “visitor-friendly"(訪れる人に優しい)地域に!
2019年にはラグビーワールドカップ2019、2019女子ハンドボール世界選手権大会の開催地となり、翌2020年の東京2020オリンピックにはインドネシアのホストタウンとなる熊本。
海外から訪れる人の増加が見込まれる今、店舗・施設の多言語表記を推進し、熊本の魅力を発信する5分番組。
クラウドファンディングにより、リスナーの応援が作る新しいスタイルのプログラムです!

curio@fmkumamoto.jp
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