「FMK Morning Glory 食育プロジェクト」 6月27日(火)
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今年度のテーマは「食の工夫」です。
調理方法や節約レシピ、時短メニュー・健康メニュー、食材の保存、巷で話題の食材など、食のさまざまな工夫について紹介します。
今度の日曜日、7月2日は「半夏生」です。雑節の1つで、「半夏」という植物が生える梅雨の終わり頃のことを指しますが、この半夏生には昔からタコを食べる風習があるそうです。
夏バテにもってこいの食材といえば「ウナギ」が思い浮かびますが「タコ」は栄養ドリンクなどの成分としてよく耳にするタウリンの量が、魚介のなかでもトップクラス!
また、脂質・糖質の代謝にすぐれたビタミンB2も、他の魚の2倍~5倍も含まれています。
食欲が落ち、エネルギーが不足して疲れやすくなるこの季節、「タコ焼き」、「アヒージョ」、「たことワカメの酢の物」など、タコ料理で夏バテを予防しましょう。
では今日は、「フンドーダイ五葉」から、和食の定番、和えるだけの「タコの酢味噌和え」のレシピを紹介しましょう。
【材 料】 タコ(ボイルしたもの) ねぎ・お好みで
酢味噌(四季の香り米麦合わせ・大さじ3 酢・大さじ2 砂糖・大さじ1 好みでカラシ)
【作り方】
① ねぎを食べやすい大きさに切り、軽くゆでる。たこは一口大に切って、水気を切る。
② 酢味噌の材料を混ぜ、具材と和えれば出来上がり!
※酢・砂糖は、お好みで微調整してください。ねぎをわかめに変えても美味しいですよ!
※詳しいレシピはHPをご覧ください。
食べる事は生きる事!子供には、良いものをたくさん食べて大きく育ってほしいですね。
親子で楽しく作れるレシピを通して、子供と一緒に美味しく食べる。
フンドーダイ五葉は『食』の面からサポートします。
「FMK Morning Glory 食育プロジェクト」、「フンドーダイ五葉」と「カネリョウ海藻」は、このプロジェクトに協賛しています。
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