「LET IT BE CLOTHING」

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月曜対談
「ひと」「もの」「こと」に関わるさまざまなトピックを切り取っていくインタビュー「月曜対談」。
熊本市中央区南坪井町にあるLET IT BE CLOTHINGの下村鉄之輔さんがゲストです。
「LET IT BE CLOTHING」は、古きよきアメリカの服の中でも、ワークウェア、ハンティングウェア、モーターサイクルウウェアを中心に取り扱っているセレクトショップです。
 
●ご出演者のプロフィールとお店の基本情報
 
名前:下村鉄之輔 (ふりがな)シモムラテツノスケ
 
LET IT BE CLOTHING(レットイットビー・クロージング)
 
熊本市中央区南坪井町通称"上乃裏"に位置する"LET IT BE CLOTHING"
古きよきアメリカの服の中でも、ワークウェア、モーターサイクルウェア、ミリタリーウェアを中心に質の高い商品を展開するセレクトショップ
 
〒860-0848
熊本市中央区南坪井町8-28
TEL/FAX:096-273-7387
 
OPEN12:00
CLOSE20:00
不定休
駐車場サービスあり
 
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Q今の仕事を始めたきっかけは?
 
もうすぐ今の店を始めて5年が経つんですけど、きっかけは父の影響が一番強かったと思います。
僕の父が同じような洋服屋(スタンダード)をやってまして、そんな父を見てて、小さい頃からオシャレしたいという気持ちは強かったです。
高校卒業後、当時古着が好きで、古着の買い付けの仕事の勉強がしたくアメリカに渡る。
帰国後、父の店でノウハウを学び、自分の店を持ち今に至る。
 
Qお店で売るアイテムを選ぶ上でのこだわりは?
 
今店で取り扱う洋服というのは、”アメカジ”と呼ばれるものです。
王道のデニムであったり、シャツ、レザー、ブーツなど、アメリカンクロージングを主に扱っています。
拘りという点では、僕がというよりも作り側。
各ブランドの方々が日々研究して、昔ながら生地感、縫製など
 
Q革製品の魅力は?
 
革製品に関してはレザージャケットや、ブーツ、男の憧れだと思います。
革の表情だったり、皺とか、そういうのを日々変化していくのを楽しみながら着れる魅力。
その分愛着もわきますし、一生モノだと思って大事に着て頂くお客さまが多いです。
 
Qこの仕事をやる上での苦労、やりがいなどあればお願いします。
 
昨年の地震までは、苦労と思ったことはなかったです。
地震があった時は洋服どころじゃなくて、洋服売ってる場合じゃない思いましたし。
 
でもだいぶ落ち着いてきて、先日も地震以来見てなかったお客さんが、「やっとこれましたー」笑って楽しんでいる姿とかみるとそういうのはやりがいに感じます。
自分の店は8坪という小さな店ですがその分お客さんと近い距離で会話ができる。
楽しみながら商売できるっていうのがなによりです。
 
Q今後の夢やPRしたい事は?
 
服屋とはお客様に夢や元気を与える職種だと思っております。
これからも”洋服”を通じて、色んな方と触れ合い出世したいと思っております。
 
こんなインタビューの機会を設けて頂き、きっかけとか、こだわりとか、やりがいを改めて感じる事ができて良かったです。
この度はありがとうございました。
 
LET IT BE CLOTHING
 
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本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。

FMK Morning Glory

「熊本の朝をさわやかに!」を合言葉にお届けしています。
毎週月曜~木曜の 7:30~10:34
パーソナリティ
月曜・水曜 長木真琴
火曜・木曜 松村奈央
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