今年度のテーマは「食の工夫」です。

調理方法や節約レシピ、時短メニュー・健康メニュー、食材の保存、巷で話題の食材など、食のさまざまな工夫について紹介します。

 

メニューを考えるときにまず意識したいのが、栄養価が高く、値段も安い“旬”の食材です。

今が旬の野菜と言えば、かぼちゃ。

一般的にかぼちゃは夏野菜で6月～9月にかけて収穫されますが、採れたては甘みも少なく、水っぽいので美味しくありません。

収穫したあと冷暗保存して1～3ヶ月程度たった頃になると、デンプンが糖分に変化して甘みが増し、おいしくホクホクに！

つまりかぼちゃが食べ頃になる旬は、 9月頃～12月までなんです。

かぼちゃには、様々な栄養が含まれていますが、特に多く含まれるβ-カロテンには、体の粘膜を強くして免疫を高める働きや、抗酸化作用があるといわれています。

体を温める効果もあるそうですから、これからの季節、冷え性の方にもおすすめですよ！

 

では、今日は「フンドーダイ五葉」から、ハロウィンにぴったり！

簡単にできて、見た目もきれい！｢かぼちゃの炊き込みご飯」のレシピを紹介しましょう。

 

【材　料】（4人前）

　米・2合　かぼちゃ・200ｇ

フンドーダイ白だし(割烹もしくは和風)・50ｍｌ　黒ゴマ・適宜

 

【作り方】

① かぼちゃはワタと種を取り、1.5ｃｍ角に切る。皮は栄養があり、煮崩れ防止のためむきません。

② 炊飯器にといだ米と白だしを入れ、通常の目盛まで水を入れます。

③ その中にかぼちゃを入れて炊きます。

④ 炊きあがったらさっくりと混ぜ、盛付けて、黒ごまをふればできあがり！

 

今回のレシピの味付けは、白だしだけ。簡単に味が決まる便利な基礎調味料なので、汁ものなど和風の味付けはもちろん、バターを加えて洋風、オイスターソースを加えて中華にも変幻自在です。

食べる事は生きる事！親子で楽しく作れるレシピを通して、子供と一緒に美味しく食べる。

フンドーダイ五葉は『食』の面からサポートします。

 

｢FMK Morning Glory　食育プロジェクト」、

　｢フンドーダイ五葉」は、このプロジェクトに協賛しています。

 

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