「やさしいごはん」

週代わりでレギュラーゲストをお招きして、季節にぴったりの体にやさしい食に関する話題をお送りしています。

毎月第3水曜日に登場するのは、「中国料理と球磨焼酎のお店 一里河来」の船津直剛さんです。

今日は、「水餃子」のレシピです。

 

Ｑ① 船津さんの近況は？ 

 

12月半ばから元日もぶっ通しで営業させてもらい、正月の鉢盛りも忘年会ご予約も色んなお客様にお世話になりました。

8日～正月休みを頂き、家族で小旅行に行ってきました。

帰り道、雪が凄く、引き返したりと色々ありましたが、充実した休みを過ごせました。

 

Ｑ② 今日のオススメの食材、（料理）を教えてください。

 

[ 水餃子 ]

 

[材料]

豚バラ粗挽きミンチ 500g

むきエビ 100g (小さく切る)

キャベツ (みじん切り) 1/2個分

乾燥しいたけ (戻してみじん切り) 8枚くらい

竹の子の水煮 (みじん切り) 少々

 

調味料 : 塩、ホワイトペッパー、ブラックペッパー、濃い口醤油、ゴマ油、サラダ油 (各少々)

 

皮 : 薄力粉 1kg、塩 少々、エバミルク 少々、熱湯 適量

 

[作り方]

① ボウルに豚バラミンチとむきエビ、調味料を加え、粘りが出るまでしっかりこねる。

 

② 野菜を入れて混ぜる。

 

③ 別のボウルに薄力粉と塩、エバミルクをたらっと回し入れ、熱湯を入れ、箸でぐるぐるとかき混ぜる。(まとまる程度の熱湯を入れる)

箸に生地がからみついてきたら手で100回くらいすばやく練る。

冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。

 

④ 寝かせた生地を適当な大きさにちぎり、具を包み、薄力粉をひいたバッドに並べる。

 

⑤ 鍋に湯を沸かし、餃子をゆでる。



温かいうちにポン酢をつけて食べる。

お好みでネギを散らす。

※今日は胡麻ダレをかけたものを試食しました。

※生地を熱湯で混ぜるとなめらかに仕上がります。

 

ありがとうございました。

今日の担当は、『中国料理と球磨焼酎のお店 一里河来』の船津直剛さんでした。

以上、「やさしいごはん」でした。