今年度のテーマは、「食のＡＢＣ」。

料理の基本的な知識や食材の特徴、食事の大切さなど、料理ビギナーのための様々な情報をお届けします。

 

｢夏の風物詩」とも言えるそうめんには「新物」「古物」「大古物」の3種類があるのをご存じですか。

そうめんは、秋～春に製造されますが、その後すぐに販売するものが「新物」、1年間熟成させ翌年3月から売るのが「古物」、2年間熟成させたものが「大古物」です。

そうめんは、年月が経つとコシが増して、ゆで伸びしにくくなります。

コシと喉ごしのバランスが良くなるのが古物。

歯応えを楽しみたい人には大古物がオススメ！

ただし、製造後4年が過ぎると風味が落ちるので、製造後2～3年で食べきりましょう！

 

では今日は、「フンドーダイ五葉」から、そうめんと旬のトマトで作る「ピリ辛のっけ麺」のレシピを紹介します。

 

【材　料】（4人前）

そうめん・4束（400g）　トマト・2個

キムチ・100ｇ　フンドーダイ五葉の極うまつゆ・200ml

 

【作り方】

① トマトとキムチを粗めにみじん切りにし、極うまつゆを薄めずに入れて、少し置きます。

② 沸騰したお湯にそうめんを入れて1～2分ゆで、ゆであがったら氷水でもみ洗いします。

③ 器に水気を切ったそうめんを盛り、みじん切りにしたトマトとキムチをつゆごとのせて完成！

 

｢フンドーダイ　極うまつゆ」はだしが効いて、熊本好みの甘めの味付け！

めんつゆとしてはもちろん、「調味料」としても便利なアイテムですよ！

 

｢FMK Morning Glory　食育プロジェクト」、

｢フンドーダイ五葉」は、このプロジェクトに協賛しています。

 

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