「FMK Morning Glory 食育プロジェクト」8月14日(火)
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今年度のテーマは、「食のABC」。
料理の基本的な知識や食材の特徴、食事の大切さなど、料理ビギナーのための様々な情報をお届けします。
熱中症予防になると、この夏、見直されている「味噌汁」。
塩分が体液の塩分濃度と近いことや旬の野菜や海草を入れることで、不足しがちなビタミンやミネラルも補給できるといわれています。
味噌にはいろいろな種類がありますが、一般的に夏は赤味噌のさっぱりした味が飲みやすく、冬は甘めのコクのある味噌が体を温めます。
「赤味噌」は、だしの出る貝類や脂の多い豚肉など、味の強い具材にオススメ!
食欲がないときは、冷たいみそ汁もいいですね。
では今日は、「フンドーダイ五葉」から煮物調味料を使った、火を使わずに電子レンジでできる「レンチンですき焼き風うどん」のレシピを紹介します。
【材 料】(2人前)
お好みの薄切り肉・120g 冷凍うどん・2玉 玉ねぎ・1/2個 煮物調味料・大さじ6
【作り方】
① 肉と煮物調味料をからめます。
② 耐熱皿にうどん、玉ねぎ、肉の順に広げて重ねます。
③ ふんわりとラップをかけ600Wで5分加熱したらラップをはずし、よく混ぜます。
④ お好みでねぎや温泉卵を乗せたら出来上がり!
煮物調味料はこれ1本で味が決まる簡単便利な調味料です。
カレーの隠し味にいれてもコクがでて美味しいのでお勧めですよ!
「FMK Morning Glory 食育プロジェクト」、
「フンドーダイ五葉」と「阿蘇小国ジャージー牛乳」は、このプロジェクトに協賛しています。
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