今年度のテーマは、「食のＡＢＣ」。

料理の基本的な知識や食材の特徴、食事の大切さなど、料理ビギナーのための様々な情報をお届けします。

 

この夏、熱中症対策として梅干しや塩昆布などが見直され、売上もアップしたそうです。

どちらも塩分があり、梅干しには疲労回復に良いとされるクエン酸が、塩昆布には汗とともに失われるミネラルが含まれていて、どちらも手軽に食べられるのが嬉しいですね。

また、梅干しも塩昆布も、塩で軽くもんだ野菜などに混ぜれば、簡単な和え物になります。

日持ちもするので、常備しておくと便利ですよ！

 

では今日は、カネリョウ海藻から、｢南三陸産細切りめかぶネバネバ丼｣のレシピを紹介します。

 

【材　料】（1人分）

めかぶ・50g　　オクラ・2本　　長芋・60g　　納豆・20g　　ご飯・250g　　みりん・70g　　

酒・5g　　しょうゆ・70g　　かつおぶし・適量　ワサビ・適量（お好みで）

 

【作り方】

① オクラは塩もみし、熱湯でさっと茹でて輪切りに。長芋は皮を剥いて、すりこぎで叩いておく。

納豆は添付のタレと混ぜておく。 

② 鍋にみりん、酒を入れて火にかけ、沸騰したらしょうゆ、わさびを加えて火を止め、器に取る。

③ 深めの器にご飯を盛り、めかぶ、オクラ、長芋、納豆を乗せ、最後にかつおぶしをまぶす。

 

暑い夏を乗り切るメニューぜひお試しください。

詳しくは、カネリョウ海藻の自社通販サイト「おかげさま」をご覧ください！

 

｢FMK Morning Glory　食育プロジェクト」、

｢フンドーダイ五葉は、このプロジェクトに協賛しています。

 

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