今年度のテーマは、「食のＡＢＣ」。

料理の基本的な知識や食材の特徴、食事の大切さなど、料理ビギナーのための様々な情報をお届けします。

 

実りの秋、旬を迎えた果物を料理にアレンジしてみませんか！

例えば、ぶどう。

渋みや酸味がすくないので、サラダに入れたり、ドレッシングのかくし味にしたり。

また乳製品と相性がいいので、カッテージチーズとあえるのもおすすめです。

また酢の物に加えると、ぶどうが酸味を抑える役割を果たして食べやすくなりますよ！

 

では、今日は「阿蘇小国ジャージー牛乳」から、米酢と牛乳を使った『きのこごはん』を紹介しましょう。

 

【材料】(2人分）

牛乳・90ml

米酢・小さじ2

米・1合

塩昆布・大さじ1強

生椎茸・4枚

バター・10g

スダチ・1個

 

【作り方】

① 米は洗って炊飯器に入れ、水にひたしておく

② 椎茸は石づきを切り落とし、軸をつけたまま薄切りにする

③ 炊飯器に米・牛乳・米酢を入れ、水を1合の目盛にあわせて加え、塩昆布・椎茸を入れて炊く

④ 炊き上がったらバターを入れて軽く混ぜ、スライスしたスダチを乗せて出来上がり！

 

炊飯する際に牛乳と酢を加えることでダシを加えたような旨みが出るので、塩分控えめでも美味しくできますよ！

 

｢FMKMorningGlory食育プロジェクト」、

｢フンドーダイ五葉」と「阿蘇小国ジャージー牛乳」は、このプロジェクトに協賛しています。

 

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