「フライパンで作るさんまのこっくり煮」

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やさしいごはん
「やさしいごはん」
週代わりでレギュラーゲストをお招きして、
季節にぴったりの食に関する話題をお送りしています。
毎月第二水曜日に登場するのは、「移動台所 茶豆」の小島まきさんです。
今日は「フライパンで作るさんまのこっくり煮」のレシピでした。

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Q① 小島まきさんの近況は?
 
私が最近よく使っているものそれは「アクリルたわし」です。
友人がアクリルたわしを編み始めそれを掃除に使い始めたのを聞き、試してみたところとても使いやすくて気に入り、家のあちこちに置いています。
アクリルたわしに水を少しつけて磨くだけでよいのが気軽にできて嬉しいところです。
お風呂の水垢や台所回りの油汚れなどにも効果的です。
 
Q② 今日のオススメのレシピを教えてください。
 
今日は秋の味覚さんまを使った「フライパンで作るさんまのこっくり煮」の作り方をご紹介します。
さんまは塩焼きが定番ですが、冷めてもおいしく食べられるよう作り置きができる煮魚を作ってみました。
今回、フライパンで作るので煮魚を作るのは苦手という方にも気軽に作っていただけると思います。

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材料
生さんま2本
しょうが5g
水100㏄
本みりん50cc
濃い口しょうゆ大さじ1
 
さんまは頭を落とし、内臓を引っ張り出して洗い3等分(筒切り)にします。
ざるなどに並べ熱湯をかけて臭みを取ります。
それから、キッチンペーパーで水気を拭き取ります
しょうがは薄切りにします。
フライパンに水、本みりん、濃い口しょうゆ、しょうがを加えて中火にかけます。
沸騰してきたらさんまを並べ入れ、アルミホイルやオーブンペーパーの真ん中に穴を開けたもので落し蓋をして弱めの中火で7~8分煮ます。

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途中、5分ほど経ったところで煮汁を絡めながら様子をみます。
煮汁が煮詰まったら出来上がりです。

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紫蘇の穂などを添えて召し上がってください。
 
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