「やさしいごはん」

週代わりでレギュラーゲストをお招きして、季節にぴったりの食に関する話題をお送りしています。

毎月第三水曜日に登場するのは、「中国料理と球磨焼酎のお店 一里河来」の船津直剛さんです。

今日は「鶏肉と野菜の中国みそ炒め レタス包み」のレシピでした。

 

Ｑ① 船津さんの近況は？ 

 

長男は出ていなかったのですが、中学の駅伝大会がありました。

フードパルであったのですが、あいた時間に醤油屋を見つけ歩いて行ってきました。

小売をするのか分からず行きましたが、小売もあり、とてもこだわりの醤油屋さんでした。

玉子かけごはん専用醤油を日本で初めて作ったそうです。

こだわりの本醸造醤油は本当に美味しく、近くに僕の好きな味の醤油があったのでびっくりしました。

出会いです!! 橋本醤油さんです。

駅伝大会はおしくも県大会出場を逃しましたが、駅伝に思いっきりはまりました。

 

Ｑ② 今日のオススメの食材、（料理）を教えてください。

 

[ 鶏肉と野菜の中国みそ炒めレタス包み ]

 

[材料]

鶏もも肉…1枚 / お好みの野菜(ピーマン・玉ねぎ・じゃがいもなど)

レタス…適量 / にんにく(みじん切り)…小さじ1/2 / サラダ油…小さじ1

豆板醤…小さじ1/2

 

[鶏肉用]
酒、塩、こしょう、玉子…1個、片栗粉、油 適量)

[合わせ調味料]
醤油 レンゲ1、鶏ガラスープ レンゲ1、甜麺醤　レンゲ1、砂糖 レンゲ1/2

[仕上げ用]
水溶き片栗粉少々、ごま油 2〜3滴

 

[作り方]

 

① 鶏もも肉は1cm角の角切りにし、ボウルに入れる。塩とこしょう、酒、醤油で下味を付ける。
そこに玉子を入れて混ぜ、片栗粉を加え、とろっとする位にしたら油を入れてなじませる。

レタスは水洗いし、半分にちぎる。


 

 

② お好みの野菜はそれぞれ角切りにし油通しする。

 

③ 鶏肉は160度くらいの低温の油に全量を入れ、箸でほぐしながら火が通ったらざるに切る。

そのまま油を180度くらいの高温まで熱し、さっきの鶏肉を戻し、カリッと揚げる。

 

④ フライパンに油を熱し、ニンニクを入れ、きつね色になるまで炒め、豆板醤を入れて更に炒める。
そこに合わせ調味料適量を入れて少し煮詰め、鶏肉と野菜を加えてからめる。

水溶き片栗粉でとろみをつけ、ゴマ油を加える。

 

⑤ お皿に盛り、レタスを添える。

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