家造り 1年くらいの準備期間が必要です
皆さん、こんにちは!年度末ですね
新生活がスタートするという方も多いのではないでしょうか?
進級進学の春って、家造りがぐっと本格化する。そんな時期でもありますね。
そこで、アラセンハウスに行ってきました
当社も今、お引渡しが多い時期です。3月は一番多い。
お子様の成長に合わせて校区を決めないといけない。などの理由があります。
お土地がないときは、まずお土地をしっかり探しましょう。
お土地から決めなければならないときは、直接不動産屋さんに行くのではなく、
我々のような住宅メーカーと一緒に探された方がいいですよ、とお伝えしています。
何故かというと、ゴールが我々の方がお客様に近い、もっと言うと、住んで頂いた後も
我々家守りをさせて頂きますので、ある意味ゴールはないんですよね。
一番近い立場にあるということですね。
そうすると、いいロケーションである、安さだけに振り回されない、高低差、インフラが整っているかなど、
様々なことをきちんと見定めていくのは、我々家造りのプロを上手に活用して頂ければと思っています。
その上で、家造りそのものの設計の時間も半年近く必要ですし、家造りの期間も3,4か月の工期はかかります。
そうするとトータル1年はすぐに経ってしまうんですよね。
来年の春にお引越しをされたい方は今のうちに色々なセミナーなんかに参加されるのがオススメです。
色々なものを見て、色々な会社の企業姿勢や考え方に共感できるなども期間としては必要なので、
産みの苦しみで大変なんですが、大成功するにはいろいろなところと接点を持っていただいて、
目に見えない部分を学んでいただいて、トータルで決めて頂きたいと思います。
ここは見た方がいい!というのはどこでしょうか??
一つは耐震性。
今は耐震性はベーシックになりつつありますね。
2つめは気密断熱を含めた住宅性能。
車と一緒で燃費がいいおうちを皆さん求められると思いますので大事にしています。
3つ目は耐久性。長持ちする家。
4つ目はデザイン性。お土地は世界に一つしかないですね。
近隣に対してどんな窓をつけようか、アプローチ、庭はどうするか、など、
色々なことを含めた土地から間取っていくというのを大事にしています。
5つ目は、ZEHゼッチ。ゼロエネルギーハウスですが、エネルギーマネジメントをできる時代になりましたので、ここをきちんと含めたおうち造りが求められると思います。
今の5つの要素をどちらに行かれましても、しっかり見て頂きたいと思います。
5つのポイントを参考に、家造りを進めて頂ければと思います
(取材・文 オオハシ益由規)