2019年1月12日放送「第24回 KKWINGと金栗さん」
平成10年8月13日、熊本県民総合運動公園陸上競技場が落成。翌年秋に開催される2度目の「くまもと未来国体」などに向けて、競技場に愛称をつけることになった。
全国からの応募は、3745点。熊本らしく「火の国」とか「火の山」、県の鳥であるヒバリ「スカイラーク」などの他、白い屋根を翼に見立てて「ウイング」を付けたり、「ばってんスタジアム」など方言を使った愛称もあった。
10人で構成された審査委員会は、「競技場のイメージに合うか」、「県民が親しみや愛着を持てるか」、「全国に通用するか」など7つのポイントで選考を進めた。
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