2/11 今日の感動!島原半島は。。。
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耳がちぎれそうな寒さがまたやってきましたね。
木曜日に島原半島に行ってきた住野幸です。
島原城下ひなめぐりが開催されているからでしょうか。フェリーのお客様には小さな女の子を連れた家族が多かったように思います。
【感動!私の島原半島】
内容:和を味わう隠れ家ランチ
ご出演:山の寺邑居 下田直和さん
山の寺邑居のウェブサイトはコチラをクリック!!
facebookもありますよ!コチラ。
邑居がある南島原市のあのあたりの呼び方が「山の寺」なのだそうです。
夏に邑居でそうめん流しをした私は、冬はどんなものがあるのか気になっていました。
取材日は雪が降っていました。窓の外は雪。。。
そうめんの地獄煮や、地鶏鍋など美味しいメニューがたくさんありました。
店内はこのように広々。ゆったりできますね。
夏はテーブルに流しそうめんの水槽がセットされていますが、冬は囲炉裏になるんですよ。
薪ストーブで暖たかくなりましょう。
天気が良ければ店内から天草が見えるんですよ。
山にあるのですが海も見える贅沢。熊本からは雲仙に上る途中に寄って行かれる方が多いんですって。
山の寺邑居
南島原市深江町戊3988-22
℡・fax:0957-65-1550
営業時間:午前11時から 休み不定休
※営業時間や休みは季節によって変わります。
ウェブサイトやfacebook、、ツイッターなどで確認されるか℡で問い合わせてお出かけになると確実です。
【感動!島原半島インフォメーション】
①島原城下ひなめぐり←ひなめぐり2017.pdf ←チラシのダウンロードはコチラです。
日にち:2月1日(水)~
場所:島原城観光復興記念館を主な会場とし、武家屋敷や市内の商店街、旅館、ホテルなど
およそ100か所に3,000体ほどの雛人形が飾られます。
島原城観光復興記念館を主な会場とし、武家屋敷や市内の商店街、旅館、ホテルなど
市内様々な場所に計約3000体もの雛人形が飾られます。
島原に古くから伝わる押し絵雛や豪華な七段飾り、親子代々受け継がれた歴史ある人形、
全国の変わり雛などが展示されます。
2月26日(日)11時からは人がお雛様などに扮し、平安絵巻のような人間雛行列が島原城から島原アーケードまでをパレードします。
期間中、島原城本丸、武家屋敷売店、森岳酒蔵(さかぐら)、水都(すいと)には桃カステラが大集合します。
お問合せ:島原城下ひなめぐり実行委員会℡0957-62-3986
②ありえ蔵めぐり~春の陣~←詳しくはコチラをクリック!
日時:2月18日(土)19日(日)10:00から17:00
場所:南島原市有家町
古くから「庄屋の町」として栄えたエリアである南島原市有家。
酒蔵、みそ醤油蔵、そうめん蔵、レンガ塀などの産業遺産と、島原・天草一揆(島原の乱)に関わる神社やお寺、キリシタン遺跡等の歴史遺産が数多く残っており、古い町並みはまるで遠い昔にタイムスリップしたような気分に。
ありえ蔵めぐり~春の陣~
酒蔵では新酒の試飲、珍しい「押し絵雛」を展示する百年蔵の雛飾り、参加店をめぐる蔵めぐりお買い物ラリーなど、来場したお客様に楽しんでいただける会場イベントがたくさんありますよ。
蔵のオススメ商品や限定・新商品もぜひチェックを!
また少し足を伸ばして、キリシタン遺産記念館や原城、日野江城もめぐれば島原・天草一揆(島原の乱)全体の遺産としても楽しめるのでそちらもあわせてオススメです♪
お問合せ:ありえ蔵のまち保存会 ℡0957-82-2032
③雲仙灯りの花ぼうろ2017
日にち: ~2月25日(土)まで
雲仙の冬の風物詩となったこのイベント。
「花ぼうろ」とは、冬に気象条件が揃った時にのみ見られる国立公園雲仙の霧氷のことで、2月25日(土)までのイベント期間中は霧氷をイメージしたイルミネーションが温泉街一帯を華やかに彩ります。
開催中の毎週土曜日、午後9時30分からは冬の澄んだ空気の中花火も上がり、この時期にしか見ることのできない幻想的な雲仙温泉街が姿を現します。
お問合せ:雲仙温泉観光協会 雲仙灯りの花ぼうろ実行委員会事務局℡0957-73-2233
昼は霧氷、夜は灯りの花ぼうろで冬の雲仙を満喫してみませんか。
④ 島原半島の直売所情報!2月は「深江特産物直売所」をご紹介します。
場所:南島原市深江町丁6023
野菜、水産物、加工品など、種類が豊富にそろった直売所。
例えば、ひとつの野菜に対してもさまざまな品種のものが取り揃えられています。南島原のさらさらとした土で育った野菜はうまみと甘みがたっぷり詰まっていますよ。南島原市ふかえ特産物直売所は、生産者が立ち上げた直売所ですので、生産者目線で商品が揃えられています。
4月からはメロンの販売も始まりますよ。
南島原市深江特産物直売所:℡0957-72-3811