5月7日 松本山雅FCサッカー教室
今回は、松本山雅FCサッカー教室に元サッカー選手や、
現役選手の方々と子供たちが交流したとのことでお話を伺ってきました。
まずは、鐡戸裕史さん。
鐡戸さんは、地震後ずっと、地元で何か出来ないかと思っていたそうです。
そして今回、社長にお願いして、やっと実現することが叶ったと話されていました。
益城町の子供たちは積極的に話してきてくれて元気な子達だったとのこと。
自分が出来るのは、サッカーを通じてみんなを元気にすることです、
と力強く語ってくださいました。
お次は、小林陽介さん。
自分も他人事ではないので、何か行動に移したい・・・
しかし何も出来ない、という心苦しい時間を過ごしたとのこと。
今回、こういう活動が出来たのは嬉しいので、
これからも継続していきたいと仰っていました。
お次は、神田文之社長。
今回の活動を通して、支援の輪はすごいなと改めて感じたそうです。
サッカーでみんなの気持ちが繋がれるのは嬉しいです、と語られました。
最後は、清武弘嗣選手。
チームが変わっても、快く受け入れてくださった熊本の皆さんに
まずは感謝したいと話してくださいました。
熊本県民の皆さまへ、
まだまだ大変な状況は続くと思いますが、やれることは全力でやりますので、
みんなで頑張っていきましょう、とメッセージをいただきました。
神田社長も仰っていましたが、
こうやって、ひとつのスポーツで支援の輪がどんどん
広がっていくのはとても嬉しいことですよね。