6月25日 ヴォルターズ 小林慎太郎さん
熊本のプロバスッケトボールチーム、
ヴォルターズの小林慎太郎選手にお話を伺いました。
この1年は、やはり、復興を第一に掲げた1年だったとのことで、
熊本の皆さんに元気と勇気、感動を届けられたと思うと話されました。
ヴォルターズにとって、益城総合体育館はホームグラウンドだったため、
大きな被害を受けた姿を見て、まず涙が出て来たそうです。
震災後は、チームのみんなで役割分担をしながら、
ボランティアに励んでいたとのこと。
その中で、ファン以外の方とも話す機会が増え、
声をかけられることも多く、逆に励まされたそうです。
Bリーグ開幕戦は、4千人というたくさんの方々の声援があり、
緊張もあったが、いいパフォーマンスができて良かったと話されました。
来シーズンの目標は、やはり、B1昇格が一番!とのこと。
個人的には、いいパフォーマンスをし続けることも目標だそうです。
これからも県民全員で、
熊本ヴォルターズを応援していきましょう!!