8月13日 南阿蘇ルナ天文台
昨年、宿泊施設創業から30周年、
天文台オープンからは20周年を迎えられた「南阿蘇ルナ天文台」。
今回は、そんなルナ天文台の星のコンシェルジュ、
高野敦史さんにお話を伺いました。
南阿蘇村の自然と星空を一望できる料理宿としても知られる
「南阿蘇ルナ天文台 オーベルジュ 森のアトリエ」。
ここには、九州でも最大級の天体望遠鏡や、
最新の4K解像度を備えたプラネタリウムなどで濃密な星空体験ができたり、
ルナ天文台の庭に寝転がって星めぐりを楽しんだりできます。
南阿蘇の大自然の中、思い切り星空に浸ることができる場所なんですよ☆
ちょうど今日の未明に極大を迎えた、ペルセウス座流星群。
流星群は今日から1週間ほどは見れるそうです。
是非、夏の星空をゆっくり眺めて見てくださいね。
そして今月27日からは、暫定的に長陽大橋ルートが開通します。
熊本インターチェンジを基点に考えると、
これまでのミルクロード経由だと70分ほどかかった道のりが、
これで40分ほどに短縮されることになります。
ルナ天文台には、コーヒーを飲みながらプラネタリウムを見られる場所もあり、
今回はそこでお話を伺いました。
プラネタリウムの美しさはもちろん、コーヒーも美味しいんですよ。
これまでの大きな迂回が解消され、
より行きやすくなった阿蘇地域に是非、これからもお出かけくださいね。