10月15日 ましきさいがいエフエム①

この番組でも、度々ボランティアでお邪魔していた

臨時災害放送局、ましきさいがいエフエム。

 

今回は、田中局長こと、

益城町役場 企画財政課 広報係 田中こうすけさんにお話を伺いました。

 

ましきさいがいエフエムは、町とボランティアにより運営し、

益城の人々へ役場からのお知らせや生活に必要な情報を発信されています。

 

熊本地震の発生から1年半が経過しました。

 

地震が起こった当初は、

水道の復旧や災害ごみの受け入れ、罹災証明書発行の情報など、

生活を行なっていく上での、身近な情報の発信が主だった ましきさいがいエフエムは、

今では放送する内容に、癒しや息抜きの部分が加わっていっている、

というお話を伺い、純粋に嬉しく感じたとともに、

復興に向けて一歩ずつ踏み出していることを改めて感じますね。

 

この「ましきさいがいエフエム」は、

益城街に行けば、89.0メガヘルツの周波数で聞くことができますし、

スマートフォンなどをお持ちの方は、

アプリ「災害FM」でも視聴ができます。

番組内容

毎週日曜日 9:45~9:55

平成28年熊本地震、そして、令和2年7月豪雨後から取材したさまざまな声をラジオからお届けし、その想いの輪をつなげていきます。
一つ一つの想いに寄り添いながら、熊本の明るい未来へ向かって、一緒に歩んでいきましょう。

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