今回は想創舎の岡村政志さん、ゲストは合同会社 土芸／アウトドアフィールド のんねむオーナーの小堺康司さんです。

小堺さんは神奈川県出身ですが、自分が好きな空間を一から作りたいと10年以上場所(土地)を探していたそうです。友人から景色の良い場所があると熊本県西区河内町まで連れて行ってもらい、その場所に一目惚れしたそうです。

アウトドアフィールドのんねむは熊本の中心市街地から約30分の夕焼け絶景スポットで、おとぎや絵本の世界をイメージした宿場施設やデイキャンプの利用を提供しています。
昨年8月から「ククの家」がオープンしていますがリピーターも多く、県内や福岡県から多くいらっしゃるようですね。

ロケーションは雲仙普賢岳や有明海、河内町のミカン畑を望む絶景が素晴らしいのだそうですよ。

のんねむのこだわりは建築方法です。土を主材とした「アースバック工法」を取り入れていて、自由な曲線の壁が造られます。夏は涼しくて冬は暖かいのも魅力です。
絵本の世界観や非日常を演出しています。
宿泊環境としては、仲間や家族とバーベキューや焚火などして自然を気軽に満喫できて、子供達はトランポリンやブランコなどの外遊びで楽しめる環境作りに励んでいらっしゃいます。

この夏オープン予定のノームハウスは3人〜10人くらいで利用できて、3段ベッドも完備されています。
予約が6月1日からなので、まずはHP https://www.nonnem.com/ をご覧ください。

そんな小堺さんがZEROになれる時は、夕日のタイミングでビールを飲むことなのだそうです。

是非ともこの夏のご予定に、のんねむでの宿泊を入れてみてはいかがでしょうか？


Sakiko Yoshimoto