21.4.10 ほっとコミュニケーション
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【ご出演】
今週は世界の名車が集まるラリーイベント「チェントミリアかみつえ」について
お話を広報担当の花田さんに伺いました。
☆チェントミリアかみつえ
通称「走る自動車博物館」
通称の通り国内・国外の様々な車、
博物館に飾られているような車もこのイベントでは一般道を走ります。
その数なんと82台!
国内車だとトヨタの200GTやホンダのS800フーペ、マツダのコスモスポーツ、
国外車ではフェラーリやポルシェなども並びます。
☆イベント概要
様々な車が一日160km、一般道を走ります。
例年は一泊二日の日程で大分からスタートして阿蘇を訪れていましたが、
今年はコロナの影響などでワンデーで開催。
阿蘇市のグランビリオがスタートになります。
☆見学ポイント
ルート上の”門前町商店街”では昼食や休憩を兼ねて2時間ほど
全82台の車が並びます。
門前町商店街で沢山の車を見れる時間は11:30-13:30。
(多少時間の前後がある可能性があります)
無料で見学や撮影が可能です。
☆車のゼッケン
チェントミリアかみつえでは参加している車にそれぞれゼッケンが付けられています。
ゼッケンの番号は若いほど、年式が古い車になるよう割り振られています。
今年1番を獲得した車は今年で87歳になる1934年のイギリス車。
グリーンの美しいとても珍しい車です。