24.3.9 ほっとコミュニケーション
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【ご出演】
今週は、JALグループ社員による野焼きボランティアについて、
お話を、日本航空JALふるさとアンバサダーの坂内純子さんに伺いました。
☆ふるさとアンバサダーとは
コロナ禍後、地域事業の一つとして、
JALの客室乗務員が日本各地に移住し、地域の魅力を発信する活動のことです。
さらに、去年の3月、阿蘇市と日本航空株式会社は、阿蘇の草原を守るための連携協定を結びました。
JALと阿蘇の関係って思っていたよりも深いんです!
☆野焼きの体験
今年行われた野焼きですが、ふるさとアンバサダーの活動の一環として、
坂内さん含むJALの社員の方々が参加されたそうです。
1日目は火の取り扱いなどの研修。2日目に波野周辺の野焼きをお手伝いされました。
以前から熊本が大好きだった坂内さん。勘や経験を働かせ火を操作する野焼きを見て、
阿蘇にとって重要な活動に携われてよかったと語っています。
☆野焼きは誰でもできる!
野焼きは一見力のいる仕事で、女性には難しいと思っている方もいるかもしれません。
坂内さんは実際に参加されて、全くそんなことはないと分かったそうです。
野焼きは阿蘇の自然の維持に不可欠なもの。皆さんも是非参加されてみてはいかがでしょうか。