ご機嫌いかがですか?千田浩未です。

4/28 熊本市が作成したベジタリアン・レストランのパンフレットがあること、ご存知ですか?

熊本で食と言えば、豚骨ラーメンだったり、馬刺しだったり、肥後の赤牛だったりと、お肉に関わるものが多いですが、熊本を訪れる人が、皆、そうした食事を求めているか、というと、実はベジタリアンであったり、精進料理を食べてみたいという海外の方、確かにいらっしゃいます。また厳格なベジタリアンで、動物由来のものは全く摂れない、つまり、肉だけでなく、チーズや蜂蜜、カツオでとった出汁さえ本来口にしない、ヴィーガンと呼ばれる人たちもいますが、その人たちにだって、熊本の美味しいもの味わってもらいたいです。更に来年2020年、熊本県はオリンピックパラリンピックで、インドネシアのバドミントンチームの事前キャンプ実施地になっているのですが、インドネシアは人口の87%がイスラム教の信者、つまりモスリムと言われていて、そうなると豚は宗教的に口にすることができないことになります。Kuma Visit の活動で、レストランを訪れると、「うちはベジタリアンとか対応できない」と遠慮がちに話されるところもあるのですが、レストラン全体が、ベジタリアン・メニューにする必要はないんです。メニューの中に、必ず1つか2つベジタリアンの人も食べられるものが入っているだけでとっても助かります!グループで旅行に来たのに、一人ベジタリアンの人がいて、その人だけが別のレストランを探さねばならないのは残念です。メニューに熊本らしいものもあると同時に、ベジタリアン対応のものが少しでもあれば、友達皆一緒に、食事できるって、とっても有難いことに違いありません。
今回、熊本市が作成したパンフは、ベジタリアンやヴィーガンの人に本当に役に立つ可能性をもっていて、「待ってました!」という感じなのですが、惜しむらくは、紙媒体ということ。情報が古くなったり、間違っている時、改訂版が出るまで待たねばなりません。そこで Kuma Visit では、現在、パンフに掲載されているレストランを一つずつ訪れて、アップデートした内容をFacebook や、website に掲載しています。
美味しいレストランの情報は、ベジタリアンであろうがなかろうが、ニーズが高く、多くの人がアクセスしてくださっていて嬉しい限りです!近い将来、熊本市が出す情報もオンラインで、チェックできるようになることを期待していますし、それまでの間、Kuma Visit のレストラン情報が、お役に立てるよう、アップデートに励みたいと考える今日この頃です!

Kumamoto Curio, 提供は熊本での多言語表記を推進するKuma Visit.

今日のBGMは “Call on Me” by Devin Dawsonでした。

番組内容

熊本を “visitor-friendly"(訪れる人に優しい)地域に!
2019年にはラグビーワールドカップ2019、2019女子ハンドボール世界選手権大会の開催地となり、翌2020年の東京2020オリンピックにはインドネシアのホストタウンとなる熊本。
海外から訪れる人の増加が見込まれる今、店舗・施設の多言語表記を推進し、熊本の魅力を発信する5分番組。
クラウドファンディングにより、リスナーの応援が作る新しいスタイルのプログラムです!

curio@fmkumamoto.jp
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