ご機嫌いかがですか、千田浩未です。

6/16 「お医者さんが足りないところで働いてくれる医師、これから増えるのかな?」って、最近よく考えます。

先日、医学部に進みたいと話している女の子に、「なぜ医者になりたいの?」と尋ねると「アフリカで医療活動をしたい」と答えてくれて、それを聞いて 少しホッとした自分がいました。予備校では将来医師になりたいという学生の多くが「お世話になった先生がいた」とか「親の姿を見ていて尊敬できる」と答えてくれます。それはそれで誠実な答えなのですが、現実には、阿蘇や天草で医師が不足していて、赤ちゃんを産むのにも心配しなければならない、とか、どんなに探してもなかなか老健施設に来てくれる医師がいない、という話を聞くわけで、となれば「もちろん困っている人を助けるし、求められているところで仕事するけれど、まずは自分の生活が安定しているのが前提」と多くが考えているらしいということを、否定し難いような気がしています。

医師になるみんなが、発展途上国や過疎地に行く「必要」はないかもしれないけれど、そうしたところに出かける人を応援することはできる。「国境なき医師団」、ユニセフ、オックスファム、他にも色々ありそうです。

また今年は熊本で、国際スポーツ大会が開催されるということで、熊本で外国語表記をもっと充実させようという活動をしているのですが、観光客を迎えるにあたって、情報発信だけして中身が伴わなければ話になりません。で、旅行で、人がなぜ、その土地を訪れるか、という時、大きな要素になっているのが食と自然。となれば、そこを充実させるのが一番ですけれど、幸い熊本には、その二つが揃っていて、阿蘇と天草は、その代表格!ということは、阿蘇と天草に医療ツーリズム、健康ツーリズムを開発するというのは、悪くないような気がするのです!地元の人にとって医療施設であるだけでなく、訪れる人にとっては、その土地の素晴らしい自然と地元食材を使った美味しく健康な食事を提供する人間ドックや、マッサージ、ヨガや瞑想のプログラムのある施設が阿蘇と天草にできたら、地元だけでなく、観光にもプラスになるに違いありません!天草はアクセスに時間がかかるのがネックと言われますが、日帰りだと厳しくても、数日宿泊する、となれば、それほど問題ではなくなります。医療ツーリズム生まれたら、阿蘇天草にもお医者さん増えるんじゃないかなって、そんなこと考える今日この頃です。

Kumamoto Curio, 提供は熊本での多言語表記を推進するKuma Visit.

今日のBGMは “Light of My Life” by Shania Twainsでした。

番組内容

熊本を “visitor-friendly"(訪れる人に優しい)地域に!
2019年にはラグビーワールドカップ2019、2019女子ハンドボール世界選手権大会の開催地となり、翌2020年の東京2020オリンピックにはインドネシアのホストタウンとなる熊本。
海外から訪れる人の増加が見込まれる今、店舗・施設の多言語表記を推進し、熊本の魅力を発信する5分番組。
クラウドファンディングにより、リスナーの応援が作る新しいスタイルのプログラムです!

curio@fmkumamoto.jp
メッセージフォームはこちら>

Kuma Visit