「ひと」「もの」「こと」に関わるさまざまなトピックを切り取っていくインタビュー「月曜対談」。
今日は宇城市不知火町にある「スパイスカレーこもく商店」の店主で、
熊本の月刊タウン誌『タンクマ』の元編集長でもある小崎信夫さんにお話を伺いました。
Q 最初に「スハ?イスカレーこもく商店」さんの基本情報を教えて下さい。
「スハ?イスカレーこもく商店」
所在地:〒869-0551熊本県宇城市不知火町御領357−7
営業時間(店内飲食可能時間):11時30分〜15時/定休日:毎週火曜日と水曜日
テイクアウト提供時間:11時30分〜18時
電話:0964-31-0731
※Facebook・Instagramにてお店からのお知らせや本日のカレーについて情報発信中!
Q@ この度は月曜対談へのご出演ありがとうございます。
まずは小崎信夫さんにご自身について、どのようなお仕事をされてきた方なのか、経歴などから教えて下さい。
職歴は、国鉄職員、デザイン事務所、ケーキ屋、パン屋、料亭、タンクマ。そして現在。
タンクマは、様々な業界で活躍する県内外のいろんな人に会って話ができる職業だったので
35年近く勉強することばかりで成長させていただきました
QA そんな小崎さんが「スハ?イスカレーこもく商店」というお店を立ち上げられました。
お店を立ち上げられた経緯について教えて下さい。
10年ほど、県内各地で開催されるマルシェで、こもく商店という屋号のカレー屋をやってきました。
タンクマの休刊を機に、その流れでお店を立ち上げました!
今、息子と2人でやっています!
場所は、旧三号線の宇土シティから車でそのまま南へ5分。
熊本トヨタ宇城店の向かい、南を向いて右側です。
タンクマで、カレーの別冊や特集を担当したり、東京からカレー名人をよびカレークッキングライブを数回主催してました。
県内のカレーやさんもたくさん参加していただきました。今後もコロナが明ければ開催したいです。
QB そんな小崎さんが経営される「スハ?イスカレーこもく商店」。
ご提供して頂けるカレーは日によって違うようですね。
地元食材を使ったカレーを心がけています。
例えば、松本農園のトマト、川島農園の蓮太郎カレーなど。お米は矢部米を使ってます。
スパイスは、自家栽培の唐辛子、玉ねぎ、生姜、ニンニク、コリアンダー、カレーリーフ、レモンや
コブミカンなどを使っています。
QC 果物へのこだわりも凄い小崎さん。
季節によって変わるスイーツも大人気とか、直近のメニューにはどのようなものがありますか?またお客様に特に好評だったメニューなどありましたら教えて下さい。
息子が熊本市南区にある人気のお菓子屋さんでパティシエをやっていたので、店でもパフェを担当。各フルーツのシーズンに合わせて提供しています。
例えば、戸馳島のマンゴー、山都町の中畑農園のいちごやブルーベリー、実家である小ア果樹園のシャインマスカットなどを使用しています。
現在はシーズンオフで、次回は来年、春のイチゴパフェから。
ただし、平日の13時半〜15時のみ。
QD さて、そんな「スハ?イスカレーこもく商店」ではお店での飲食だけではなく、
テイクアウトや出張販売(マルシェなどでの出店)もあるようですね。
詳しく教えて下さい。
食事は15時半オーダーストップ、テイクアウトは18時まで受け付けています。(合いがけも可)
テイクアウトは電話予約がおすすめ
マルシェの出張販売10月の半ばに熊本駅のアミュ広場で、3日間出店予定です。
本日のカレーメニューは、インスタ、フェイスブックでほぼ毎日アップしています。
宇城市不知火町御領357−7
0964−31−0731
時間11時半〜15時半(食事OS)
〜18時(テイクアウトOS)
パーキング7台可
-------