昨年締結された半導体分野での連携強化に向けた協定の締結を機に

熊本と北海道は、ビジネス、観光などいろいろな面で交流が活発になっています。

阿蘇くまもと空港と新千歳空港を結ぶ、チャーター便も期間を限定してではありますが多くなりました。

そんな熊本と北海道の距離をもっと近づけるべく、

松本亮介が、前回の小樽、札幌に引き続き、再び北海道の旅に出ました。

今回の舞台は北海道の南側、道南に位置する函館。

今回の旅ではどんな北海道を感じることができるのか。

その旅の模様をお届けするブログです。

函館の旅の締めはあの山を目指す！

そう、函館山です。

函館山頂上の展望台から日暮れと夜景を見るために、

夕方4時、我々はあの山の頂を目指しました。

函館山展望台へはロープウェイや車、バスで行くことができます。

（自家用車、レンタカーについては通行禁止の時間帯などありますので、必ず事前にご確認ください。）

函館山に到着。

しかし、、、あいにくの雨

それでも函館山展望台には多くの人が。

その時でした、

展望台のみんなの願いが届いたのか、

夕日はダメでしたが、雲が晴れては見ることができました。

函館市街が一望できるこの眺望

天気が良くないにも関わらず、この人の多さ。さすが人気スポットです。

「これでは、なかなかゆっくり夜景を見ることができない」

しかし私たちには作戦がありました。

地元の方からある情報を聞いていたんです

「展望台から一段降りた漁火公園は穴場スポットですよ。」と。

函館山の駐車場から、展望台とは逆方向へ少し下ったところにその公園はありました。

漁火公園。

先ほどの展望台と比べて、こちらには観光客が5人くらい。

この日は雨で人が少ない方とは言え、かなり穴場です。

本日のポッドキャスト

↓↓↓

241129まうごつ北海道_pod.mp3

駆け足で回った函館の旅、

とても全部は紹介できませんでしたが、

美味しい食べ物、史跡、商業施設、アクティビティなどさまざまな観光資源があり

子どもから大人までいろいろな楽しみ方ができる街だと思いました。

みなさんも、是非、北海道、函館へ。

また来ます、函館。