クロペディア 「ギックリ腰を秒で治す方法」

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ギックリ腰を秒で治す方法


出典:パンゲア百科事典『クロペディア』

 

目次

1.新説(RN:カビパン本仕込みさん)

2.諸説(RN:にしきのさん)

 

新説(RN : カビパン本仕込みさん)



深夜にぎっくり腰を患い、秒で治すために僕はネットで評判の病院に駆け込んだ。受付名簿に名前を書く。この名簿、妙に田中と佐藤が多いな…。
「ご指名ありますか?」受付の男性に聞かれる。医者の指名なんかもあるのか…特に知らなかったのでないと答え呼ばれるのを待った。
待合室には男性がチラホラ。みんなソワソワどこか落ち着かない。「田中さーん」1人の男性が呼ばれ、シャキッと立ち上がり嬉しそうに中に入っていく。
随分元気そうじゃないか…ここは病院なのに。そうこうしているうちに僕の名前が呼ばれ、診察室に案内された。
「こんばんは、今日はどうされました?」なんともまあ美人な女医さんが足を組んで座っている。そのタイトミニスカートからわかるいい感じの
太ももに目を奪われそうになるが、ぐっと堪えた。「ぎっくり腰になっちゃって…すぐ治して欲しいんですけど」
「わかりました、じゃあそこに服を脱いで横になってください」んん!?服を脱いで!?…あぁ、腰が見えないからか。
驚きと興奮を落ち着けて服を脱ぎ、横になろうとすると…「こら、ちゃんと下も全部脱いでください」「!?!?」えっえっ…どういうこと!?
「あ、あの、ここは病院では…?」「はい、病院ですよ。お疲れの男性を癒し、元気にするナース・女医専門のお店…じゃなかったクリニックです♡」
な、なんということだ!!僕は普通の病院と間違えて、なんて素晴らしいところに来てしまったんだ!
「ごめんなさい…間違えたみたいで…僕ほんとにぎっくり腰で…」「大丈夫大丈夫、ちゃんとお薬ありますから」
「えっ」「はい、これ、ロ・キ・ソ・ニ・ン♡」「あっ…」
女医さんの柔らかいものがあたり、いつの間にか僕のぎっくり腰は完治し、いろんな所が元気になっていた。さすが人気の夜の病院。ぎっくり腰もほんとに秒で治しちまった!

諸説

 ・(RN:にしきのさん)


〇っくりという言葉の〇に入る頭文字は得てして濁音または半濁音の文字が入る事が多い。例を挙げると半濁音なら「ぱっくり」「ぷっくり」「ぽっくり」濁音の方は「ぎっくり」の他に「がっくり」「ざっくり」「じっくり」など日本人は「〇っくり」を使って抽象的なものを具体的に伝えようとする。「ぎっくり腰」は良いが「ぽっくり腰」ではダメなのである。
民間療法で恐縮だが、ぎっくり腰に秒で治すとされる方法は2つある。ひとつはこめかみに梅干しを貼る。筆者も試した事があるが、大方の予想通りあまり画期的な方法とは言えない。そしてもうひとつは「ぎっくり日本新記録」に出る事である。
ご存知の通り、ぎっくり腰経験者が一度は憧れる夢舞台。ぎっくり腰のまま日本新記録に挑戦するという極めてシンプルな方法である。
司会はロボコンのパパさん役でお馴染みの大野しげひさ氏。キャロライン洋子氏も番組に花を添える。
優勝すると「おめでとう日本一」という司会の大野氏の言葉と共にジャンプする。そしてその瞬間「あれ、俺ぎっくり腰治ったんじゃね?」と気づくと言われている。
慢性的なぎっくり腰の人が毎週のように登場すると「チャレンジボーイ」という称号を得られる事もこの番組の魅力で、ぎっくり腰に対する敬意が感じられる。
ぎっくり日本新記録を有名にしたのはミルマスカラスの登場でもないのに、スカイハイが流れる「ぎっくり鳥人間コンテスト」という名物企画。笑い飯の「鳥人」とは似て異なる物だが、一番の違いはぎっくり腰の為、座る事が出来ず、手作りの飛行機の中でも棒立ちのままだという。ペダルはこげないし助走も走れないので当然良い記録が出るはずも無く「記録…それはいつも儚い」とナレーションが流れるのも頷ける。会場である琵琶湖に落ちるぎっくり腰ユーザー。しかし誰も助けに来ない為、必死で岸まで泳ぎ、気がつけばぎっくり腰が治ってるのが人気の秘密だと言われている。

 

Program Contents

パーソナリティという大陸を結集!
昼に現れた超大陸番組パンゲア!
様々な気候風土をリスナーの皆さんに体感していただきます。

月曜:MEG&英太郎ほか
火曜:マッキー&中華首藤
水曜:黒木よしひろ
木曜:永松ケンシ&松田結花

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