DRUM TAO 江良拓哉さん
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Q① ご出演者様ご自身について、プロフィールや経歴など、教えてください。
江良 (阿蘇出身)
誕生日:10月18日
入団年:2005年(19年目)
パフォーマンス:和太鼓・棒術・フラッグ・演出補佐・作曲
トップパフォーマーであり、総合演出補佐を務める。
多彩な楽器で構成する作曲を得意としながら、楽曲にあった舞台の全体的な演出までも手がけ、
ステージ上の独創的な世界観を創り上げる。
アートセンスの幅は舞台に限らず、動画や写真、ツアーグッズに至るまで惜しみなく発揮中!
Q② DRUM TAOについて概要や活動について詳しく教えてください。
世界観客動員数1000万人!
伝統楽器である和太鼓を中心に圧倒的なパフォーマンスで表現する「THE日本エンターテイメント」。
2016年ニューヨーク・オフブロードウェイでは全公演SOLD OUTし、
ニューズウィーク誌は「TAOは日本を世界へ売り込む『顔』になる!」と絶賛。
また2017年から東京常設劇場「万華響」を年500公演行い、
2020年から阿蘇くじゅう国立公園内に絶景の野外常設劇場「TAOの丘」がオープン。
2022年よりNEWプロジェクト「CLUB TAO」が始動し、東京・大阪でのロングラン公演や有名ナイトクラブに出演。
現在、世界ツアー班・全国ツアー班・常設野外劇場班の3チームで年600回の公演を行う。
2024年は100日間の全米ツアーがスタートした。
総務大臣表彰、観光庁長官表彰、大分県文化功労賞、竹田市文化創造賞などを受賞。
Q③ ご出演者様がDRUM TAOに所属となった経緯やキッカケなどを教えてください。
元々地元の子供太鼓をやっていた。TAO自体は実家が近かったという事もあり名前は知っていた。
18を過ぎると美容専門学校へ。卒業後就職したものの、やっぱり太鼓がしたい一心で退社。
大人になって初めて TAOの公演を鑑賞。一瞬で心を奪われ直ぐ履歴書を出したものの、
直ぐに履歴書が帰ってくる。。。
納得いかず直接 TAOの里に向かい直談判。無事オーディションを受けさせてもらい今に至る。
Q④今回の公演DRUM TAO 2024「FUTURE」の見所を教えてください
新たなTAOの世界観への挑戦!その第一章!
ドキュメントのようなシネマ映像とそれを表現する音楽・パフォーマンスを創造し、
まるで映画とライブがコラボしたような感覚の「未来型舞台音楽」の可能性に挑戦します。
6部構成「起承転承転結」は、全てメッセージ性がありストーリーを組み立てます。
CAST一人一人の役割に応じた「コシノジュンコの新しい衣装デザイン」も見ものです。
白黒+銀で描く輝く舞台空間は、この映像世界を更なる美しさへと導きます。
TAO第3世代と言われる成長著しい新人たちの活躍もご期待ください。
Q⑤ 改めて熊本公演についてご紹介をお願いします。
会場:熊本県立劇場 演劇ホール
日時:5/25(土) ①開場12:15 開演13:00/②開場16:45 開演17:30
席種:SS席8,800円/S席7,800円/車椅子席8.800円
※公演時間:およそ90分(休憩ナシ)
Q⑥ リスナーの皆さんにメッセージをお願いします。
31年を迎えるTAO渾身の最新作舞台!TAO第3世代にフォーカスを当てた、誰も今までに見たこ
とがないエキサイティングな舞台を是非観にいらしてください!
5月25日(土)熊本県立劇場にてお待ちしております!