Ｑ①ご自身について、プロフィールや経歴など、教えてください。

栗﨑　龍太郎　熊本市川尻出身（30歳）

熊本学園大学卒、シンガポール留学、大学卒業後大手コメ問屋、東京都内のレストラン勤務。

帰省後、栗﨑米穀に勤務。昨年3月にはお米の新しい提案、スローフードをテーマに「栗﨑商店」を設立。

休日は趣味の登山に勤しむ。

Ｑ②　栗﨑商店についてご紹介お願いします！

現代人の食生活に疑問視し、パン食からお米食に回帰しよう！地産地消をもう一度見直そう！

生きるための食とは？お米を食べることは自分たちの住んでいる場所、環境を守ること？など様々な問題、

はたまた日本人としてお米がおいしいと思える喜び。

古きを知り新しきを創るを志し、お米の新しい提案、商品開発を目標に栗﨑商店を設立しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｑ③　栗﨑さまの現在のお仕事や活動について詳しく教えてください。

主に、お弁当屋さんで調理を担当。

栗﨑商店ではポン菓子の製造、営業、開発、企画

栗﨑米穀ではお米の買い付け、田んぼ仕事の研修、新規販路拡大　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｑ④　自家製ポン菓子「くりポン」！商品開発の経緯やこだわりを教えてください。

現社長（父）からお米業界が下火だから盛り上げたい。ポン菓子を売ろう！という一声から始まりました。

始めのテーマとして「新しい客層を掴む」をキーワードに

従来のポン菓子ではなく全く新しい商品を作ろうと考えました。

こだわりのポイントは県産米を使用し、ほかの材料も極力、九州・熊本のモノを使用しています。

特に原料のお米はおいしいお米を使用。お米がおいしくないとポン菓子もおいしくなりません。

また、甘さを控えることにより飽きのこない味付けを心がけています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｑ⑤ お仕事で台湾に行ったりもされているとか・・・？詳しく教えてください。

ありがたいご縁をいただき、台湾最大のマーケット「森の市」に4月に出店しました。

お蔭様で完売することができました。

Ｑ⑥イベント等今後の予定・その他PRしたいことがあればご紹介ください。

 現在、九州のみならず、台湾、ヨーロッパにも少しずつではありますが、ポン菓子、お米を展開 しています。

一人でもパンじゃなくてお米に変えよう。という人を増やすために日々精進しています。

応援よろしくお願いいたします。                                                                                 

Ｑ⑦おしまいに、リスナーの皆さんにメッセージをお願いします。

みなさん、お米を食べましょう。笑