「FMK poppin' breakfast 食育プロジェクト」12月18日(水)
- カテゴリー
- 食育プロジェクト
今年度のテーマは「食育ラボ」。
料理の基本や、食材の栄養・バランス、健康的な食生活を研究し、食事の大切さを一緒に学びましょう。
そのまま飲むだけでなく、スープや鍋料理にも使える豆乳には、無調整と調整タイプがありますが、違いは、大豆の固形成分の割合です。
「無調整豆乳」は、大豆をつぶして絞っただけの豆乳で、素材そのものの味を楽しみたい方におすすめ。
「調製豆乳」は、糖類などを加えて味を調えているので子どもや大豆独特の風味が苦手な方も飲みやすくなっています。
手作り豆腐や湯葉を作るときは、無調整豆乳でなければうまく作れませんが、加熱すると分離しやすいので、分離させたくない場合は、短時間で火を通すか、調製豆乳を使うのがおすすめです。
では今回は、手軽に作れて、家族も喜ぶ洋食アレンジレシピ
『昆布茶と豆乳のきのこスープ』を海藻のパイオニア、カネリョウ海藻からご紹介します。
【材 料】(3人分)
豆乳・400g しめじ・1/2袋(50g) 昆布茶・小さじ2 酒・大さじ2
みりん・大さじ1 めんつゆ・小さじ1
【作り方】
① しめじは石づきを切り落とし、ほぐしておきます。
② 鍋に豆乳を入れて中火で加熱し、ふつふつとしてきたら弱火にします。
③ 昆布茶、酒、みりん、めんつゆを加え、泡だて器で昆布茶を溶かすように静かにかき混ぜます。
④ しめじを加え火が通ったら、器に盛り付けで完成です。
豆苗があれば最後に適量のせると、見栄えが華やかになります!
昆布茶は、コクと旨味をプラスしてくれる万能調味料。カネリョウ海藻の「究極のこぶ茶」は、
昆布の王様、羅臼昆布を使用した高品質な昆布茶で、淡路島産藻塩(もしお)、国産キビ砂糖で、マイルドな味わい。
だしを取らずに、昆布のうまみをプラスできます。
続いて、カネリョウ海藻からお知らせです。カネリョウ海藻初の直売店「MOBA」では、
お歳暮ギフトを販売しています。『あんこう鍋セット』や『ブランド肉セット』、『鯛茶漬けセット』他、
たくさんの海藻商品を取り揃えています。
是非MOBAへお越しください!