FMK RADIO BUSTERS」18時台。

今日はユアネスのBa.田中雄大さんにリモートでお話を伺いました！

 

ユアネスは福岡で結成された4ピースバンド。

現在は東京を拠点に活動しています。

前回は2018年にスタジオからの出演でした。

今回ご出演いただいた田中さんとGt./Pro.の古閑翔平さんは熊本出身です。

なかなかゆっくり熊本に帰れず、「帰りた～い」とおっしゃっていました。

 

以前は「だでぃ」のお名前で活動していましたが、現在は本名の「田中雄大」表記です。

SNSはだでぃのままなので是非検索してみて下さい！

田中さんはベーシストとして色々なアーティストの作品にも参加されています。

 

楽曲の制作はほとんど古閑さんが手掛けています。

どんどん曲が難しくなっているそうで、田中さんは悲鳴を上げながらもかなりの練習をしているそうです。

（弾けないと思われたくなくて一生懸命とのこと）

おかげで忙しくなり、自分の技術も上がり、音楽活動が出来てありがたいとお話されていました。

 

 

 

ユアネスは、2月7日に全7曲入りのミニアルバム「Ⅶ」をリリースしました。

1つ前のアルバムは自分たちらしい楽曲を集めたものだったそうですが、「Ⅶ」は打ち込みの楽曲やドラムやベースが入っていない楽曲など新しいことに挑戦した1枚が完成しました。

1曲目と7曲目はインストが入っていて、1枚を通して異世界に入りこめるつくりになっています。

古閑さんがコンセプトまでしっかり作り込んでおり、田中さんたちもインタビューのときに初めて聞くこともあるそうでそのたびに2‣3回感動してしまうそうですよ。

このアルバムのリード曲「命の容量」のアイデアは、古閑さんが熊本に里帰りした道中に生まれました。（これもインタビューのときに初めて聞いたそう）

古閑さんは楽曲を作るために一式を熊本に持ち帰り、家族と一緒に過ごす中で書いたんだとか。

それを思いながら演奏するとより胸に来る、大切な1曲になっています。

 

 

 

3月8日には初のZepp Divercityでのワンマンライブ。

これまでで一番の仕上がりになりそうとのこと。

今回のご出演でよりライブへの思いが高まった様子のだでぃさんでした！