2024年6月23日 熊本地震がきっかけ!益城町に起業した中村哲さん。

今週は 熊本地震がきっかけ!で 益城町に起業した

合同会社 じもとボークル研究所 代表社員 中村哲さんに
話しを伺いました。

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2001年   株式会社 野村総合研究所に入社
2016年6月  熊本地震後(株)野村総合研究所から益城町役場の支援として常駐。
2019年5月  株式会社 野村総合研究所退社
   8月   益城町に合同会社じもとビークル研究所を立ち上げる

2020年   益城町復興まちづくりアドバイザー業務も受ける

 

地震後 (株)野村総合研究所の社員として 益城町へ来たときは
中村さんの目にどう映った?

ニュースなどで見ていたので とっても大変な状況だな・・
実際、途中で車も通らなくなったし大変だった。

役場も仮設でやっている時だった。
でも、役場の人たちが 後を向いていなくて力強かったことが
記憶に残っている。


具体的には、「その年の12月までに復興計画を作る」
事が決まっていたので
6ヶ月かけて「具体的な書き物」を作っていく。
その中には 住民の方としっかり話しをして作成したかったので
21回ぐらい交換会を行った。

勿論、話の主は益城町長や役場の方が話を聞く・・
アンケートもとって、ひたすら作った。

でも、自分がどのような立ち位置でその場にいればいいかが
難しかった。
役場の人でもない。
被災した人でもない。

住人の人たちと 話すときに どういう顔をして
いればいいのか・・難しかった。

しかし、
中村さんの仕事柄でもあるが
純粋に話しも聞けるし アドバイスもできた 
その積み重ねで 今の益城の人たちとの関係が築けたと思う。
100%皆さんに良くしてもらった。


2019年 株式会社 野村総合研究所を退社し
8月益城町に合同会社じもとビークル研究所を立ち上げた。


きっかけは熊本地震!
益城町でやるべきこともあったし、自分がもう1回やれることってなんだろうと
思った時に ご縁がある場所でスタートきるのもいいよね!と思った。

 

8年が過ぎた。
熊本地震から 目の前で動いていることに1日1日一生懸命だった。
 

最初は益城町のために!
だんだん色んな人と知り合っていくと 益城町のその人のために!
という気持ちが100%だった。


でも、自身が益城に事務所を移し第二の仕事としてのスタートをするぞ!と考えた時に
「この街のために 自分がやってますよ!」とこれから続けていてもいいことがないと思った。

皆さんと同じ立場になった

だったら、外へ発信して「益城町にめちゃくちゃおもしろい会社があるんだってね!」
というふうになると 益城町のまわりのひとも面白くなうのでは?と思っている。


だから、自分にとっては これからが本当の起業だと思っています!!


益城町は人がやさしいし穏やかでいい街。
熊本地震から落ち着いてもきているので
それぞれが思い、考え、頑張っている町だと思うと話してくださいました。

 

ちなみに
中村さんが受けている
益城町復興まちづくりアドバイザーとは
街がどういう方向へ進んだ方がいいのか?その街づくりの計画のお手伝いや
熊本地震後 いろんな人が益城町にきてくれたので
そのつながりを作れるようなアドバイスをしています。


 

村岡が中村哲さんとお話するようになって数年になります。

益城町の人々は
中村さんを見かけると手をふったり集まってきたり・・
熊本地震後から住民の人の話しを沢山聞いてきたからだと勝手に
思っています。

もう、面白いことをいろいろと考えていらっしゃいます。
 

合同会社じもとビークル研究所は益城町にあります!

 

番組内容

毎週日曜日 9:45~9:55

平成28年熊本地震、そして、令和2年7月豪雨後から取材したさまざまな声をラジオからお届けし、その想いの輪をつなげていきます。
一つ一つの想いに寄り添いながら、熊本の明るい未来へ向かって、一緒に歩んでいきましょう。

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