2025年11月23日「COSMOSが日本サッカー協会の防災拠点に」
今日はJFA・日本サッカー協会の防災拠点の1つに選ばれた
嘉島町にある熊本県フットボールセンターCOSMOSの紹介を
風戸南陽子がお届けしました。
11月30日にはJFAからトレーラーハウスとキッズピッチが送られます。
災害時に使用できるものです。
熊本県フットボールセンターCOSMOSは
「熊本を日本有数のサッカー王国に」の目標のもと
2015年に建設計画がスタート。
熊本地震を経て歩みを加速させ2022年に誕生しました。
サッカー以外の交流拠点になることも目指し
カフェやシェアオフィス、保育園も併設されています。
そして、このたびJFAの防災拠点となりました。
熊本県サッカー協会事務局長・松下涼太さんに
選ばれた経緯などをうかがいました。
日本サッカー協会は阪神淡路大震災の時から災害があれば
これまでも支援を行っていて、熊本地震の時にも支援に訪れていました。
各都道府県に防災拠点があるとより素早い対応ができると考え
防災拠点を作ることを決めて今年5か所が拠点になりました。
その1つが熊本になったのは、
COSMOSが熊本地震をきっかけに建設されたことや
施設が嘉島町と連携協定を結んでいること、
更には今年5月、JFAの宮本恒靖会長が嘉島町の鍋田町長を訪問し
依頼ができました。
COSMOSは3周年を迎え、今月3周年イベントもありました。
サッカーファミリーだけでなく地域の人も楽しめる一日でした。
今回送られる2つのもの。
トレーラーハウスは災害が起きた際には被災地へ移動させて
ボランティアの拠点や様々な活用をしていただきます。
キッズピッチは、災害が起きると子どもたちは
安心・安全な場所で遊ぶことができなくなります。
四方を囲われたピッチはそのような時にも使っていただます。
運動ができる場所を確保するものです。
来年は熊本地震から10年です。
「熊本の環境をサッカー界から
少しでも良くしていきたいという思いを
カタチができてきた年月」になったと松下さんは話しました。
これからも色々なところと繋がりながら
サッカーファミリーだけでなく熊本県民みなさんの
ためになるような活動を続け
全国のモデルとなるような防災拠点を目指します。
(宮本会長は木村敬知事も訪問)
トレーラーハウスとキッズピッチのお披露目は
11月30日の「つながるマルシェと防災の広場」で行われます。
防災に関する様々な企画も用意されています。
ぜひお越しください。