今回は、1月12日にパレアで行われたセミナーで
講演を行われた、益城町のNPO法人「きままに」代表の
吉村静代さんにお話を伺いました。
吉村さんは、熊本地震の際に、避難所となった
益城中央小学校の体育館で4ヶ月に渡って生活され、
「出来る人が、出来ることを、できたしこ」を合言葉に、
住民による避難所運営を行われました。
他人事ではなく、自分のこととして考え、行動した吉村さん。
セミナーには、県内各地から40人を超える参加者が集まり、
熱心に講演を聴かれていましたよ。
来週は、セミナーに参加されたお二人にも、お話を伺います。