今日は、南阿蘇村立野地区でいちご狩りを中心に様々な農業を展開する木之内農園の会長であり、
東海大学経営学部長アグリビジネス研究室の木之内均教授にお話を伺いました。
木ノ内農園は、九州で一番最初にイチゴ狩りを始めた農園で、30年の歴史があります。
この地域の被害は皆さんもご存じのように、甚大な被害をうけた場所です。
その木ノ内農園のいちご狩りが今年1月、3年ぶりに一部が復活しました。
イチゴ農園の場所も、元の場所からの移動を余儀なくされ、面積も減り、
水不足の問題もありますが、育ててもらった立野地区でこれからもイチゴ狩りをはじめ、