平成28年熊本地震、そして、令和2年7月豪雨後から取材したさまざまな声をラジオからお届けし、その想いの輪をつなげていきます。
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3月18日 熊本県弁護士会所属 鹿瀬島正剛弁護士


2018/03/18 09:00

今回ご紹介するのは、

地震発生後から被災者支援に取り組んでいらっしゃる、

熊本県弁護士会所属 弁護士、鹿瀬島正剛先生です。
鹿瀬島先生.jpg


地震後、まず行われたのは、

情報提供が一番大事だろう、ということで、

「熊本弁護士会NEWS」という紙のNEWSを

3万部発行されたそうです。


また、電話相談も受け付けていたそうで、

多いときには1日で100件以上の相談もあったとのこと。


熊本県弁護士会の弁護士だけでは人手が足りなくなったそうで、

全国に回線を繋いで対応したそうです。


熊本県弁護士会では、合計1万3000件ほどの相談を受けたそう。


まだまだ終わることのない被災者支援。

取り組みへの情熱を感じ、どんな些細なことでも

安心して相談していいのだなぁと実感しました。


ご相談は、0120-587-858まで。