番組の冒頭では、益城町にある「ましきさいがいエフエム」で、
お喋りのボランティアをしている、中学2年生の女の子、
三宮千佳ちゃんが実際に放送で喋っていたときの模様をお送りしました。
「ましきさいがエフエム」ではこのように、
地震直後のおととし4月末から、色んなボランティアの方と益城町の職員さんが、
町に住んでいる方に災害に関する情報など、
少しでも有益な情報をお伝えしたいと、情報を発信している臨時災害放送局です。
現在は、行政情報や益城町に伝わる民話の読み聞かせ、
イベント情報のお知らせ、リクエスト曲などを放送されています。
この「ましきさいがいエフエム」を通じて、
町の人とそれ以外の方々の交流がどんどん深まっていけばと思います。
「ましきさいがいエフエム」は、
益城町に行けば 89.0メガヘルツの周波数でどなたでも聴くことができますよ。
また、スマートフォンなどをお持ちの方は、
アプリ「災害FM」でも視聴できますので、是非ご利用ください。