もう3月に突入ですね、きっと3月も去っていくんでしょう。。

 

今回のお相手は想創舎の岡村政志さん、

ゲストはニューヨーク在住の俳優、プロデューサー、ワークショップファシリテーターの宮本万里さんです。

 

 

 

 

2009年からNYにお住まいだそうで、現地では俳優、殺陣、ウェブドラマ「ジャパドリ」の制作もなさっています。

中学2年生の頃に観た映画「アルマゲドン」に衝撃を受けたことが、アメリカに憧れるきっかけでした。

20歳の頃LAに行くも肌に合わなかったそうで、その後様々な偶然の出会いを得てNYへ。

ヒトのエネルギーに圧倒されたようですね。

NYには「ラッキーが落ちてる街」という経験も興味深かったですね。

スピード感を感じました。

 

何事にも出来ないと最初から決めつけないで、「出来る！」と言ってそこから努力する姿勢は凄いなと思います。

夢を諦めない人にはチャンスも与えられるNY、宮本さんと話していたら行きたくなりました！

 

表現ワークショップファシリテーターとしての肩書きも持つ宮本さん。

台本のない演技のインプロについても教えていただきました。

このアイデアは日本の企業でも取り入れられそうです。

 

ウェブドラマ「ジャパドリ」もYouTubeで見られるので、まずはシーズン1をご覧になってください。

1話各8分くらいなので気軽に楽しめます。

NYでも熊本愛を現地の人に伝えていらっしゃいます。

さらに2018年9月から取り組んでいる新町にある新鳥町商店街の町おこし映画を短編と

ドキュメンタリー2本撮ったそうです。

商店街会長さんから声をかけていただいたことがきっかけだそうで、全員ボランティアで参加して

ZEROから作りあげたなんて頭が下がります。

 

 

 

そんな宮本さんの“ZERO”になれる時は、布団に入って将来住む家をイメージしているとき。

きっと近い将来はそんな家に住んでいると思います！

 

 

Sakiko Yoshimoto