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9/24のhitomi dictionary・フィーリング(1965年)

昔の流行語や新語など時代を映す言葉を毎回1つずつご紹介!今回は…
1965年「フィーリング

今でも耳にする「フィーリング」。辞書では、「感覚や感じ、また直感的にとらえられた気分」等の意味があります。使い方は「フィーリングが合わない」等。この頃、若者の間で「○○な感じ」「○○な気分」という意味で使われ大流行しました。

この年、朝永振一郎がノーベル物理学賞を受賞。大塚製薬からオロナミンCドリンク発売。手塚治虫の「ジャングル大帝」が国産初の本格的カラーアニメとしてスタート。ファッションではアメリカの大学生の服装をモチーフにした「アイビールック」と、裾が広がっている長ズボン「パンタロン」が流行しました。

お送りした曲は…
♪ 女ひとり / デューク・エイセス
来週もお楽しみに!