ご機嫌いかがですか?千田浩未です。

2/18 「ここで、外国語が話せたらなあ!」という、困った時のお助けアプリ "VoiceTra"ご存知ですか?

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「ここで、外国語が話せたらなあ!」という、困った時のお助けアプリvoicetraご存知ですか?

“VoiceTra”というアプリの名前は、声のVoiceと、翻訳を表すtranslationを足した言葉からできています。つまりVoiceTraは、話し言葉を翻訳してくれる無料アプリ!マイクに話しかけるだけで、通訳したものを音声でアウトプットしてくれます。もちろん音声ではなく、画面に打ち込んで翻訳を見ることも可能です。

現在対応しているのは31言語!その中には、まだ音声はなくて、打ち込みのみ、というのもありますが、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語などは、音声でアウトプットまでしてくれます。フランス語、ドイツ語もアウトプットはできなくとも、音声でインプットして、画面上に訳を出してくれるところまではできますので、日本人が旅行したり、海外からの旅行者や実習生とのコミュニケーション、ということであれば、かなり役立つアプリに違いありません。しかも、これが優れているのは、翻訳した内容を、自分が言いたかった内容と比較できるReverse Translation逆翻訳が付いていて、思ったように翻訳してくれなかった時には、誤りとして報告できる、というところ。そうすると、おそらくはdeep learning 的に、改善していかれるのでは、と察します。

で、こういう風に、技術が発達してくると、「じゃあ英会話なんてわざわざ習わなくてもいいんじゃない?」という思いも出てくるのではないかと思うのですが、今の所、そこまで技術はおいついていないのが現状です。例えば、これを使って海外、例えばハワイでお腹が痛くなり、母親が息子を病院に連れて行って「お腹が痛いんです」とだけVoiceTraに話しかけると、出てくる英語は I have a stomachache.と母親がお腹が痛いことになってしまい、主語が変わってしまいます。ちなみに「愛してる?」と上がり調子で話しかけたら、ちゃんと疑問文にはしてくれたのですがDo you love it? と、愛してる対象は何かしらのモノになって、人ではなくなってしまいました(苦笑)。で、この違いは英語だから気付いたものの、中国語や韓国語など私が自分で勉強してない言語だったら「VoiceTraで訳したから!」て安心してても、実は言いたいことが、通じてないことさえ気づけないのかもしれません。

VoiceTraは確かに便利!けれど、自分で言葉を学ぶ楽しみも残していきたいと感じる今日この頃です。

 

Kumamoto Curio 今日のBGMは “Autograph” by Dallas Smithでした。

番組内容

熊本を “visitor-friendly"(訪れる人に優しい)地域に!
2019年にはラグビーワールドカップ2019、2019女子ハンドボール世界選手権大会の開催地となり、翌2020年の東京2020オリンピックにはインドネシアのホストタウンとなる熊本。
海外から訪れる人の増加が見込まれる今、店舗・施設の多言語表記を推進し、熊本の魅力を発信する5分番組。
クラウドファンディングにより、リスナーの応援が作る新しいスタイルのプログラムです!

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