島原半島観光連盟の鍛治口祐子さんに、熊本と島原半島を結ぶフェリー各社のお得な情報と、各フェリーの特色などを伺いました。

↑鍛治口さんの後ろ姿。。。いつもこのようにカメラを構えて島原半島を走り回っていらっしゃいます。

春はやっぱり船旅で島原半島へ！

たまにはいつものフェリーではなく、利用する港やフェリー会社で乗り比べるのもいいかも！

○有明フェリー・・・割引について←詳しくはコチラ

○九商フェリー・・・エコ割について←詳しくはコチラ

○熊本フェリー・・・高速カーフェリー←詳しくはコチラ

○やまさ海運・・・世界ジオパークと世界遺産三池炭鉱・宮原坑を繋ぐ！←詳しくはコチラ

○島鉄フェリー・・・五和町の鬼池港と口之津港を結ぶ30分。←詳しくはコチラ

温泉郷として古くから親しまれてきた島原・雲仙・小浜温泉ですが、温度や効能がそれぞれ違う多様な温泉を楽しむことができるのは日本国内で珍しいエリアと言われている。それぞれ違うんですが、3つの温泉はすべて雲仙火山の恩恵。だから、島原半島全体で「雲仙温泉郷」と言われているんです。

そんな雲仙温泉郷の一つ、雲仙温泉が外国人が選ぶ九州の温泉コンテストで雲仙温泉１位になりました。

これは九州観光推進機構が実施したもので、

２位は長湯温泉（大分県竹田市）、３位は由布院温泉（大分県由布市）でした。

コンテストは昨年に続き２回目で、2016年９月～17年１月にかけてホームページ上で外国人が投票。3061票が集まったということです。

やっぱり春の旅は島原半島へ！