11月18日 玉名市防災課 近藤さん
今回は、玉名市防災課の近藤さんにお話を伺いました。
玉名市は、大規模災害時に市内の高校を避難所として使用する協定を
玉名市内の5つの全ての高校と結んだそうです。
県内では初めての試みです。
指定避難所が増えることは私たちにとって安心感が増しますよね。
災害発生時に私たちの安心材料が増えるのは確かですが、
同時に、学びの場を使う側の私たちのモラルも問われます。
自助・共助・公助の3本柱で、
私たちの防災への備えはさらに強固なものになります。
こうした取り組みが、今後県内の他の市町村にも広がっていきそうですね。